古民家のグラスアートは相性抜群!施工事例や魅力を解説します
アトリエKakoのグラスアートは洋風はもちろん、和風の表現も可能です。
和モダン・大正ロマンなど、お好きな和の雰囲気は古民家に大変馴染みます。
古民家に装飾する事によって、装飾した作品だけでなく、古民家その物に愛着が湧くような作品づくりをさせていただいています。
場所に合った色、お好きな色、お好きな雰囲気を演出可能です。
古民家のグラスアート事例
古民家とグラスアートの相性が良いものの事例をいくつかご紹介します。
衝立
古民家の衝立にグラスアートはマッチします。
モチーフは藤の花。
以前、お店の外に藤が咲いていており、亡き先代女将の思い出のお花だというエピソードからデザインをオリジナルで作成させて頂きました。デザインに、依頼主さんの想いをのせる事が出来るのもオリジナルならでは。
特に古民家は古民家自体にも家族のストーリーがあるものです。依頼に至るまでのストーリーをお伺いし、そのお話に制作側も心を動かされます。
こちらは東海道関宿の街道沿いのお店のため、
お店でお食事を楽しまれるお客様だけではなく、通りから中の衝立をご覧頂く事が出来るよう
そして、お隣席とのコロナ感染対策としての意味合いから
何度も打ち合わせを重ね、
この高さとなっています。
※衝立自体も当社指定業者にて制作可能です。
灯り
古民家カフェの灯りにもグラスアートはおすすめです。
既存のシェードランプに施工することも、新しいシェードへの付け替えもできます。
こちら、フォトスポットになり、大変喜ばれています。
こちらはグラスアートのリード線だけで作った灯りです。
お客様がこのデザインのアンティークの灯りを気に入られていたものの、高価だったためグラスアートで作れないかと、
ご相談頂き、制作した作品です。
カフェの一つの空間をコーナー和室にされ、その灯りとして頂きました。
温かいオレンジ色の灯りが古民家にマッチし、癒しになっています。
古民家カフェのドア
古民家カフェの入り口ドアも制作しました。
次の画像が中から見た様子です。
古民家活用の相談もアトリエKakoへ
アトリエKakoでは古民家活用の相談も承っております。
古民家活用においての強みを紹介します。
古民家鑑定士の資格を所有
2020年、伝統的建造物保存地区である関宿で、江戸時代から続く銘菓「関の戸」深川屋店主 服部様にお話をお聞きする機会がありました。
その中で「一旦壊れたら二度と戻らないのが街並み」と言う言葉が、大変印象に残りました。その言葉がきっかけとなり、ガラス作家として装飾だけでなく、建物からも古民家を見ていきたいと思い資格を取得。
古民家とは、築50年を経過する古き良きもの。
ですが、若い人の興味の対象にはなりにくいものでもあります。
しかし、複数の角度から何かのきっかけで、興味を持って貰えることは可能だと考えています。
アートのいい所は、インスピレーションのきっかけになること。
未来に古民家を喜ばれる形で残していきたい、それが私の思いです。
2013年古民家個展の開催実績があります
イギリス発祥のクラフトを和と融合したいと思い、明治後期の建物であり、国の有形文化財、登録の「森家住宅主屋」にて開催しました。
各メディアに取り上げて頂き、古民家に住まれている方、古民家でお店をされている方、古民家が好きな方など多くの方にお越し頂きました。
こちらはアンティークの衝立にグラスアートを取り入れた作品です。
外からの光とグラスアートがマッチして屋内が穏やかに華やぎます。
このようなイメージでグラスアートは、古民家ともマッチします。
古民家のグラスアートはアトリエKakoにお任せください
アトリエKakoは古民家鑑定士の資格を取得しており、古民家にマッチした作品の制作が可能です。
古民家に装飾する事によって、装飾した作品だけでなく、古民家その物に愛着が湧くような作品づくりをさせていただきます。
古民家の活用方法にお困りであれば、ぜひご相談くださいませ。
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