【生徒様インタビュー】グラスアートコンクール2期入選・入賞!気分転換で始めた習い事から世界観を表現する楽しみへ。 - アトリエKako|三重県のガラス工芸・グラスアート

【生徒様インタビュー】グラスアートコンクール2期入選・入賞!気分転換で始めた習い事から世界観を表現する楽しみへ。

生徒様インタビュー

生徒様インタビューNo.3

グラスアートコンクール2期入選・入賞!気分転換で始めた習い事から世界観を表現する楽しみへ。

津市 服部美紀さん

まずは、

私の教室にお越し頂いたきっかけを教えてください。

ー実母と同居するために、津に引っ越してきて、

介護などいろいろ大変な中、何か気分転換になる習い事をしたかったんです。

元々手を動かすことが好きで、そんな中、

先生の作品を見て、素敵!と思ったんです。

いつも素敵にデザイン展開をされる美紀さんの作品

 

ステンドグラスがお好きだったのですか?

ーはい。ステンドグラスが好きで、いつかやりたいなという思いもあったので、

そういった物を検索していて、

先生の作品が目に留まったんだと思います。

月一回のレッスンは、夢中になれるのも良いリフレッシュ。(奥が服部さん)

そうですか。

最初の体験の時に、気に入って頂いて、

カリキュラムコースをお選び頂きましたが、

ただ、グラスアートはステンドグラスではないので、工程が全然違いますよね。

使う材料も。そのあたりは大丈夫でしたか?

ーそうですね。確かに違うんだな。とは思ったんですが、

これはお世辞でもなんでもなくて、

私、習い事って先生がすごく大事だと思っていて

絶対いい先生だ!と思ったんです。センスの良さや人柄とか。

そこが決め手になって、これを習おう!と決めました。

関の百五銀行の展示に出展頂きました。 有志のみんなで楽しくやりましたね!

 

ご自身もピアノの先生でいらっしゃいましたしね。

ありがとうございます♪

 

きっかけって複合的なものでしょうが、

ここで皆さんとお喋りされたりする事も良い気分転換になられていますか?

ーそうですね。本当に良い気分転換になっています。

夢中になったり、お喋りに華が咲いたり。どなたとも仲良くして下さり、美紀さんが来られる時に予約を入れたいという方も♪

ご家族さんはいかがですか?

ーみんなが仕事に行っている時にグラスアートをしているので

すごく見ている。という感じではないんですが、

コンクールで入賞をした時なんかは

「すごいすごい!」と喜んでくれて、

「東京の授賞式に行っておいでよ」と快く言ってくれましたね。

第14回グラスアートコンクール
フリーデザイン部門
「審査員奨励賞」授賞作品

 

 

資格を取った後のモチベーション的なものはいかがでしたか?

ーカリキュラムが終わったあとは、作らないといけないという事がなくなったので

好きなのにちょっと気持ちが止まりましたね。

でも、月一回のお稽古に行くと、刺激になって意欲も沸きましたし、

あと、資格を取ったタイミングで

Instagramを始めたことで、投稿するために作ったり、

投稿するとコメントを頂けて嬉しかったり、教室の方が楽しみにしてくれたり、

全国の先生や、愛好者の方の作品が見れたり、繋がったり、

そこは大きかったです。

美紀さんのInstagram投稿より。 最初の投稿。

そうですか。みんな温かくて素敵ですよね。

全国で有名な先生もとてもフラットでフレンドリーですよね(笑)

 

先日、銀行での展示を美紀さんにお願いさせて頂きましたが、

展示をしてみていかがでしたか?

ー展示会をする為に作る意欲が出て、

よかったと思います。

いつか、自宅から近い所でやってみたい!とか、

先生のように、カフェに飾ってもらうとかいいな、

いう目標が出来ました。

コンクール入選作品「月光」

では、今後は、日々は日常生活の楽しみとして作品を作りながら、

Instagramで投稿したり、コンクールに出展したり、

展示会という形で見て頂いたり、という感じですね!

そんなことをしながら、人との繋がりが広がったりと

ワクワクしたり、じーんとすることがあったりしますね。

これからも、素敵な作品を魅せてくださいね!

ありがとうございました。

*投稿内写真はコロナ前の画像を多く含んでいます。

現在、感染対策の元レッスンを行っています。

 

文:アトリエKako 竹島愛佳

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