資格取得後、自然な流れで教室を開講「自分で舵取りができる」ライフスタイルの実現 - アトリエKako|三重県のガラス工芸・グラスアート

資格取得後、自然な流れで教室を開講「自分で舵取りができる」ライフスタイルの実現

生徒様インタビュー

生徒様インタビュー

2020年4月講師資格取得
古市あゆみさん

ご友人と体験レッスンにお越し頂き、
資格取得後、現在はご自宅で教室を開講。
ご一緒に体験頂いたご友人も現在は古市さんの生徒様とのこと。
自然な流れで、無理なく教室を開講されたご様子をインタビューさせて頂きました。

竹島)よろしくお願いいたします。
改めまして、私のところへお越し頂いたきっかけを教えて下さい。

受講中の古市さん

古市さん)当時、働いていた職場に置いてあった「フリーク」というフリーペーパーに
先生が載っていたのを拝見して、何か習い事をしたいと思っていたので、お友達を誘って
行かせて頂きました。そこに載っていた『ヒカリノカケラ』という作品も印象的でした。

竹島愛佳作品「ヒカリノカケラ」

竹島)そうでしたね!ありがとうございます。
グラスアートはご存じでしたか?

古市さん)いいえ、ステンドグラスに興味あったのですが、やはり自分には大掛かりかな、という印象
があって、フリーペーパーを読んで、こんなのがあるんだと思った感じです。これなら習って、お家
でも楽しめるかもと思いました。

アトリエKako講師展

竹島)なるほどです。
体験の後、順序立てて学んでいくカリキュラムコースをお選び頂きましたが、
この時は、資格取得後の未来は思い描いていらっしゃいましたか?
古市さん)いえいえ。基礎から学んだ方が自分が上達するかな?と思って選びました。

竹島)そうですか。
この時はお仕事をしていらっしゃったかと思いますが、
資格を取得され、お仕事を辞められて教室を開講されましたが、
たまたま全てが良いタイミングだったのでしょうか?

古市さん)そうですね。教室を開くためにやめたとかでなく、自然な流れで、
当時、一緒に体験に行かせて頂いたお友達が、あの時は家庭の事情で一緒に習えなかったので
すが、「資格取ったよ」と報告したら「習いたい」と言ってくれて、生徒さん一号になってくれ
たことから、教室が始まりました。

竹島)それは良かったですね!
皆さん、最初は生徒さんがお友達から始まることが多いですが、SNSを拝見していると、
ご友人以外の方も体験に来てくださっていますね?

古市さん)そうなんです。
ご縁頂いて、銀行で展示をさせて頂いたのですが、ご覧くださったお二方がご興味持って頂い
て。

竹島)現在は月に何回されてますか?
古市さん)5回くらいです。
竹島)いいですね〜

竹島)今後はどうですか?どんな感じで進んで行かれたいですか?
古市さん)自分の作品も作りたいし、教室も広がったらいいなと思います。
あと、今、シルエットアートを習わせて頂いていますが、
グラスアートやっぱり好きだなという気持ちも強まって、資格取得後のフォローアップも
沢山ありますし、技術を磨きたいと思っています。

竹島)ありがとうございます。また、アトリエKakoの教室展では、講師として展示も頑張って頂きたい
ですし、お仲間も沢山いますしね。
今後のご活躍と、グラスアートがある楽しい日々を応援しています♪

クラフト講師のお教室という仕事は、小さく始めることができるのも
魅力の一つだと思います。
グラスアートは、危ない作業がないので、特別な空間を設けることなくリビングを
教室にされる方も多いです。
古市さんのように、ご友人が生徒様第一号になって下さったことから
次のご縁が広がっていかれるスタイルは理想ですね。

定年のないお教室のお仕事、そして、ご自身で進度も行き先も決めることができる。
今度も楽しんでいただけたら嬉しいです。

インタビュアー:アトリエKako 竹島愛佳

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