グラスアートの衝立は存在感抜群!オンリーワンの空間を演出しよう
衝立はお部屋を区切りながら、インテリアの役割も果たします。
その衝立にグラスアートを採用すると、個性的な空間になり、他にはないお部屋を演出することが可能です。
今回はグラスアートの衝立を利用するメリットについて解説します。
ステンドグラスとグラスアートの違いは?
グラスアートはステンドグラスとよく似ていますが、いくつかの違いがあります。具体的には以下の違いです。
- 割れにくく、運搬がしやすい
- デザインの幅が広い
これらの特徴を次で詳しく解説します。
割れにくく、運搬もしやすい
グラスアートはアクリル板での制作ができるため、地震や転倒してしまった場合でも、
割れる心配が少ないのが特徴です。
特に店舗などでは、割れにくいアクリル板の方が、小さいお子さまがいても安心できます。グラスアートはガラスでも作成できますが、安全面からアクリル板に対応する人も少なくありません。
また、割れにくいため、運搬時の事故のリスクもほぼないといえるでしょう。
デザインの幅が広い
グラスアートはガラスやアクリル板の土台に、絵を描くようにリード線を貼っていきます。
その為、デザインに自由度が高いことが特徴です。
グラスアートの衝立の作品例
アトリエKakoではグラスアートの衝立の制作実績が豊富です。ここでは実際にどのような作品を作ってきたのか、作品事例をご紹介します。
アンティークな古民家カフェの玄関に
こちらは、アンティーク着物やティーカップが展示、販売されている古民家カフェです。
印象的かつ、店内の雰囲気に馴染むように、和のデザインにも合わせられる流動的なデザインを取り入れました。
古民家の和食屋の店内
古民家の店内の衝立に利用されています。
こちらのお店のフォトスポットにもなっており、写真を撮る人もたくさんいらっしゃいます。
イベント時の記念撮影の背景としても!
グラスアートの衝立が集客にもつながっていると喜ばれています。
表裏で違った表情を見せる衝立
こちらは縦650×横1200の大きさで、表裏で異なる表情を見せる作品です。
片面はシルバーのリード線で仕上げました。
裏面はゴールドのリード線で仕上げています。
お好みで裏表を変えて飾っても印象がガラリと変わるグラスアートの衝立です。
グラスアートの衝立は装飾も自由に仕上げられます!
今回はグラスアートの衝立の魅力や作品例について紹介しました。
グラスアートのオリジナル作品は存在感があり、飾ることで集客につながる可能性があります。
オリジナル作品の装飾部分の大きさ、木部の大きさ、色、塗りの雰囲気もお好みに仕上げることが可能です。
お店のインテリアとして、衝立をぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
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