キッチンボードへの装飾にグラスアートを!作ってみたくなる作品事例も紹介
グラスアートが映えるインテリアとして、おすすめなのがキッチンボードです。
見た目の存在感があるだけではなく、中の目隠しにもなり、見た目の印象と実用性を兼ね備えています。
今回はキッチンボードへグラスアートを施す魅力を、実際の作品を紹介しながら解説します。
キッチンボードへのグラスアートの魅力
キッチンボードへグラスアートを施すことで、他にはないインテリアとして強い存在感を放ちます。ここではキッチンボードにグラスアートを施す具体的な魅力を紹介します。
キッチンボードは木工具屋に依頼
キッチンボードは、冷蔵庫と食器棚の隙間にぴったり嵌められ、デッドスペースをなくしつつ、ピッタリの形のキッチンボードが作成可能。
上部にグラスアート装飾が嵌め込める様に設計し、インテリアとしてお部屋を彩りつつ、キッチンボードの収納力を最大限発揮できます。
木工具屋にキッチンボードの制作を依頼し、細かい寸法の調整ができます。
キッチンパーテーションと合わせて統一感を
グラスアートはキッチンボードだけではなく、お部屋のさまざまな場所に利用できます。
中でも、キッチンパーテーションと組み合わせると、お部屋に統一感が生まれるため、おすすめです。
並列している食器棚のガラス部分にも色目を合わせてグラスアート。
キッチンパーテーションとデザインを合わせたら統一感のある空間が完成。
明かりをつけてより華やかに
グラスアートと照明は相性抜群。
明かりをつけることで、よりおしゃれに空間を演出できます。
中身を隠すこともできる
通常の透明なガラスであれば、中身が見えてしまいますが、すりガラスのように見えなくする形では少し物足りない。
そのような場合に、グラスアートで目隠ししつつ、お部屋を演出するのがおすすめ。
フィルムを貼り、さまざまな形を作りつつ、目隠しとしての実用性も確保できます。
地震時の破損防止に
グラスアートのキッチンボードはガラスではなく、アクリルで制作可能なため、地震時のガラスの飛散防止に効果的です。
グラスアートでお部屋のイメージコントロールも自由自在
グラスアートはキッチンボードだけではなく、窓ガラス、扉、家具のガラス部分など、さまざまな場所に装飾できます。
パーテーションと壁紙の色、パーテーションの柄とキッチンボードの柄を合わせることで、お部屋全体の雰囲気を壊さないようにしつつ、グラスアートで華やかさを演出しました。
まとめ
グラスアートはキッチンボードをはじめ、お部屋のさまざまな場所での装飾が可能です。
キッチンボードに加え、窓や扉、家具の窓にも装飾でき、お部屋の雰囲気を自由に演出できます。
手作りで作成することも可能なので、「作ってみたい」という方はぜひご相談ください。
ライター:城裕介
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