和風建築にグラスアートの行灯がおすすめ!ステンドグラスに負けない魅力とは - アトリエKako|三重県のガラス工芸・グラスアート

和風建築にグラスアートの行灯がおすすめ!ステンドグラスに負けない魅力とは

お教室コラム

ステンドグラスのランプ、ガラスに光があたっている作品は、他の作品ではなかなか表現できない美しさがあります。

そのようなステンドグラスのランプに憧れがあり、和風建築に取り入れたい人もいるでしょう。

そのような方はグラスアートの行灯もぜひご検討ください。

手軽かつ美しい作品が簡単に作れますよ。

和風建築にグラスアートの和風行灯を

グラスアートやステンドグラスは洋風なイメージが強いですが、和風建築とも合うインテリアです。

グラスアートには和風のフィルムのあり、和風デザインのものも豊富にあります。

中でもグラスアートと行灯は相性が抜群です。

温かい光でグラスアートのよさが引き立ち、和風が好きな方であれば、和室の一角に置くだけで華やかな雰囲気を演出できるでしょう。

グラスアートの和風行灯作品例

グラスアートの和風行灯にはどのような作品があるのか、紹介します。

小見出し:カタログデザインとして大人気の作品
こちらはカタログデザインとして採用されたもので、全国の皆さんに同じデザインで多くの作品を作られています。

カタログデザインの灯籠グラスアート

デザインは同じでも、フィルムの色や柄の選び方で見え方は大きく変わります。

カタログデザインの灯籠グラスアート2

デザインでオリエンタルな雰囲気を演出

オリエンタルな月の灯籠グラスアート
こちらは生徒さんが作った作品です。

和風な行灯だけではなく、オリエンタルなデザインの作品もあります。

オリエンタルな太陽の灯籠グラスアート

行灯自体は和のものですが、アイデア次第で純和風、和モダン以外にもオリジナルの作品作りが可能です。

行灯という、和の素材を使いつつ、この様にオリエンタルな雰囲気で、純和風、和モダン以外の作品も作れる

今ある行灯をグラスアートでリメイク

灯籠のリメイク
こちらは元々あった行灯にグラスアートを採用し、リメイクしたものです。

行灯の元の雰囲気を残しつつ、見た目にも違和感なく、和の空間とマッチした作品ができあがります。

原材料はアトリエKakoで手配可能

グラスアートの行灯を作りたい場合、アトリエKakoでも手配できます。

加工前の灯籠

本体は幅186mm・奥行186mm・高さ196mm
型板ガラスを使用しています。

4面それぞれにグラスアート可能です。

まとめ

グラスアートは和風の作品も多く、フィルムとリード線を活かし、ステンドグラスでは難しい、繊細な表現が可能です。

アトリエKakoでは和風デザインを得意としており、和風の行灯以外にも作品事例が豊富にございます。

和風の行灯を作ってみたい方はぜひ、体験レッスンからご参加してみてはいかがでしょうか。

ライター:城裕介

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