【コラム】出張教室オーナーさんとの出会いと思い…四日市ぺパン工房さん
現在、出張定期教室としてお世話になっている教室は9つ。
オーナーさんが管理をして下さっている教室。
お部屋の予約をして、お借りしている教室。
そのどの教室にも、人との出会いがあります。
このたび、大矢知教室としてお世話になっている
四日市大矢知新町のぺパン工房さんが
新しい取組みで再スタートを切られました。
【開発・プロデュース】
オーナー真樹さんと出会ったのは3年前
ぺパン工房さんの店頭には焼き立てのパンが並んでいました。
レッスン中に、パンを焼いている真樹さん。
焼きあがったパンを運ぶ姿。
お客様と話す笑い声。
でも、
今年の五月に手の使い過ぎでパンを焼く事が出来なくなり、
看板を降ろす決断をされました。
その時のラインがこちら
「ぺパンの目標である障害施設へ商品を受け渡す」
という目標に集中しようと思います。
きっと、このラインを送るまでの日々が
一番辛かったんじゃないかな。
と思う。
あれから、5ヶ月。
真樹さんの「ぺパンの酒粕ぱん」は
「New ぺパンの酒粕ぱん」として生まれ変わり
念願の
障害者支援施設 ブルーミングハウスパン工房さんで
製造・販売される事になったそうです。
そして、
真樹さんの再スタートイベント
10月27日(金)
10月28日(土)
10時~16時
四日市市大矢知新町5-8
ぺパン工房さん
手作り雑貨&パン・焼き菓子販売
先日、レッスンに行ったら、
真樹さんが用意してた!
久しぶりに見るこの光景…
出会って3年。
真樹さんはいつも明るい。
いろんな経験をしている人は
深くて、
やさしい♡
…。
いつも、思う。
日々は別々に頑張っているけれど
どこかで仲間に元気をもらったり
頑張れって祈ったり、祈ってもらったり
一緒に喜んだり…。
仕事だけじゃない繋がりが生まれる。
それも、この仕事の醍醐味かも。
帰り道の空と出会った最初の写真。
これからもよろしくお願いします♡
一生懸命気持ちを込めて作ったフォトフレームにあなたはどんな思い出を飾りますか?
世界に一つしかないフォトフレームに世界に一つだけの大切な思い出を。
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