ステンドグラス作りに必要な道具は?道具リストと注意点を解説 - アトリエKako|三重県のガラス工芸・グラスアート

ステンドグラス作りに必要な道具は?道具リストと注意点を解説

お教室コラム

ステンドグラスを手作りする場合、多くの道具が必要です。

どれも作成に欠かせない上、個人では入手が難しいものもあります。

ここではステンドグラスを手作りするために必要な道具を解説します。

ステンドグラスに必要な道具

ステンドグラスを作るためにはたくさんの道具が必要です。

しかし初心者でステンドグラス作りを始める場合、全ていきなり揃えるのはハードルが高いもの。できるだけ最小限で必要な道具を紹介します。

  • 作業台(厚さ2cm以上)
  • ハンダゴテ(ステンドグラス用)
  • ハンダゴテ台
  • カッパーテープ
  • ハンダ
  • フラックス
  • ガラスカッター
  • プライヤー
  • ハケ
  • ガラス
  • 軍手
  • ハサミ
  • その他必要な小道具

本格的なステンドグラス作成には他にもあった方がよい道具があります。

ステンドグラスに必要な道具は高額かつ専門店で購入するものが多い

ステンドグラスの道具は最小限で済ませようとしても、数万円はかかるでしょう。

特殊な工具も多く、ステンドグラスの専門店でしか購入できないものも多いです。

ガラスもどのように調達するのかにもよりますが、数万円からのお金が必要になることも多いです。

作業の中には危険な作業もあり、扱い方を間違えるとケガにつながる心配も。

ステンドグラスの道具を揃えるのは少しハードルが高い。

そのような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

グラスアートなら道具も簡単!

和風のグラスアート

「ステンドグラスの道具は揃えるのが難しい」
「ステンドグラスは難しそうで挫折しないか不安」

そのような場合は、グラスアートを検討してみてはいかがでしょうか。

グラスアートは、ガラスに鉛線と特殊なフィルムを貼って作成するアート作品です。ガラスのカットやハンダゴテでの作業がないため、安全かつスピーディに作品作成に取り組めます。

見た目もステンドグラスと遜色ない美しい作品作成が可能です。

グラスアート専用で必要なものも少なく、価格も手頃なため、はじめてやってみる人でも挑戦しやすいでしょう。

アトリエKakoでは2時間の体験レッスンから、グラスアートを始められます。ぜひ一度体験してみてください。

グラスアート体験のご案内

最寄りの教室でグラスアートを体験してみませんか?きっと「楽しい」が見つかりますよ♪

体験のご予約はこちら
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧