ガラスフュージングで作りたいものを作るなら、資格取得がおすすめ！

「ガラスでオリジナルの作品を作りたいけど、どう作ったらよいかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが、ガラスフュージングの資格取得講座です。資格取得講座ではさまざまな技法が学べ、作れる作品の幅も広がります。

今回はガラスフュージングの資格講座の魅力についてお伝えします。

ガラスフュージングとは？

フュージング(Fusing)は、ガラス工芸の技術の一種で、数枚の板ガラスをカットし、電気炉で、およそ800度の高温で焼き付け、融合させるガラス工芸の技法です。

詳しくはこちらをご覧ください。
ガラスフュージング

作品作りのためにガラスフュージングの資格取得講座をおすすめする理由

ガラスフュージングの資格は自分には難しいのでは、と感じる人もいるかと思います。

しかし、簡単な作品から手順を追って作り進めていきますので心配は入りません。

ここではガラスフュージングの資格講座がおすすめできる理由を紹介します。

1. 作りたいものを作るための「工程が」自分で分かる様になる

ガラスフュージングの資格取得講座を受けると、自分が作りたいものを作れるようになります。

実際、ご入会前に「自分で作りたい物を作れる様になるには、カリキュラムで学んだ方がいいですよね？」という質問が多いです。

答えはYes。

カリキュラムで学ぶことで、作りたいものの幅が大きく広がります。そして、何より「作りたいものを作るために、何が必要かが分かり、どのような工程が必要なのか、イメージできるようになるからです。

ここが一番大切なポイントだと考えています。

そのための基礎知識と技術を学べるのが、日本ヴォーグ社日本キルンアート協会のこの講座になります。

2. 13回で必ず講座が終了する

ガラスフュージングの資格講座は全13回で、以下の12課題を作って完了します。

• ストライプの皿
• フリル皿
• バラのお皿
• 石畳のお皿
• タックフュージングのアクセサリー
• ソープディッシュ
• セラミックファイバーを使ったアクセサリー
• 掛け時計
• フルフュージングのアクセサリー
• 鏡フレーム
• 泡の器
• 修了制作（2点）

１レッスンの２時間で、「ガラスをカットし、自宅で焼ける所」までやります。

１レッスンで課題が必ず完成して、進んでいきますので

13回で必ずカリキュラムが完了します。今後の予定を組むのに嬉しいですよね。

生徒様：卒業制作事例

3. 近岡令先生監修のオリジナルカリキュラム

この資格取得講座は、ガラスフュージングの第一人者である、近岡令先生が監修したオリジナルカリキュラムです。

著書も多数あり、発売されると即完売する程たくさんのガラスファンがいます。資格取得後、近岡令先生から直接教えて頂ける講座もあります（時期、状況等にはよります）。

4. アフターフォローも受けられる

「サロンを開講したいけど、やれるか不安」という方のためのアフターフォローに力を入れています。

アトリエKakoでは、現在、竹島がガラスフュージングについて教えるのは資格取得講座のみ、好きな物を自由に作る趣味講座は卒業生に任せています。

資格取得された方が、サロン運営を円滑に進めていけるようにサポートしますので、資格取得後も安心です。

卒業生の趣味講座の内容が充実した物になるようフォローアップ講習にも力を入れています。

また、卒業生も資格講座を開講可能で、こちらについてのアドバイスも行っていますよ。

講座の受講金額

レッスン料：3000円×回数（１３回）
登録料：22000円
教材費：約55,000円

※別途、各回の作品制作に使用するフュージングガラス（お好みのもの）をご購入いただきます。約30,000～45,000円（枚数・お選びいただくガラスの種類により異なります。）

まとめ

ガラスフュージングの資格取得講座は資格を取りたい人だけではなく、作りたいものの幅を広げたい人にもおすすめの講座です。

現在資格講座取得のための体験レッスンは個別で日程相談をしておりますので、お問い合わせからご連絡ください。

ライター：城裕介