ひな祭りの飾りにグラスアートを!【魅力的な作品事例も】
ひな祭りのときには、自宅をきれいに飾りつけたい方も多いのではないでしょうか。
グラスアートであればはじめての方でも、一生の思い出になるようなきれいな作品ができます。
今回は、グラスアートのひな祭りの作品の魅力や作品例を紹介します。
グラスアートでひな祭りに彩りを
暮らしの中で季節を感じられることは、穏やかな幸せであり、日々の生活に彩りを与えてくれます。
ひな祭りは3月3日の「桃の節句」の行事で、女の子の健やかな成長と健康を願う日です。
ものづくりをされる方の中には季節に合わせて、飾って楽しむ方はたくさんいらっしゃいます。ひな祭りもその一つです。
ひな祭りは立春(2月3日ごろ)から、1カ月間飾ることができ、二十四節気の雨水(2月18日ごろ)に飾ると、良縁に恵まれるともいわれています。
グラスアートはものづくりの中でも、はじめての方でも簡単にきれいな作品が作成可能です。
いつから作り始めればよい?
グラスアートは、作り慣れている方で完成の2カ月前から作り始められる方が多くいらっしゃいます。
はじめての方は、「今年はひな人形のグラスアートを作る」と決めて、余裕をもって取り組んでいただくのがおすすめです。
丁寧に作品を作ることで、毎年飾りたくなる宝物に仕上げられます。
【ひな祭り】グラスアートの作品事例
ひな祭りのグラスアートでは、どのような作品があるのか、生徒さんの作品も含め紹介します。
お内裏様とお雛様
存在感のあるゴールドの額に表情が愛らしいお雛さまです。
ガラスとアクリルの2枚仕立てで立体感のある仕上がりに。
通常のフィルムでの彩色、リード線貼りだけでなく、ガラス絵の具や、特殊な紙も使用し、難しいですが、作りごたえのある作品です。
ひな祭りのモチーフで
こちらはひな祭りをモチーフにした作品で、生徒さんの中でも人気がある作品です。
上が作品の見本で、下が生徒さんが作成したものになります。
フィルムの色を変えるだけでも、見た目の印象が変わり、自分だけのオリジナル作品に。
生徒オリジナルの作品も可能
こちらは土台の額、図案共に生徒さん自身でオリジナルに展開した作品です。
可愛らしいうさぎのお内裏さまとお雛さま、周りにいる多くの動物たちがお伽話のような世界観を演出しています。
カフェカウンターに
こちらの作品はカフェカウンターに飾った展示です。
大きな作品だけではなく、このような小さな作品も作れます。
初めての方におすすめ!
こちらの作品は初めて作られる方におすすめの作品です。
桃の節句にちなんで、お花を頭に飾ったお雛様のフィルムは、是非お好きな柄で♬
2レッスンで完成できるため、すぐに飾って楽しむことが可能です。
グラスアートがどんなものか知りたい方はぜひこちらの作品から始めてみてください。
まとめ
グラスアートの作品は、ひな祭りを鮮やかに彩ります。
フィルムやリード線を貼っていく作業が主になり、始めてグラスアートに取り組む人でも、簡単にきれいな作品が作れるのが魅力です。
アトリエKakoでは、ひな祭り以外にも和風のデザインを多く手掛けており、他にも豊富な作品事例がございます。
ひな祭りをより華やかに魅せたい方は、体験レッスンからぜひ始めてみてください。
ライター:城 裕介
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